「DSDV」の解説と、DSDV対応のオススメ5機種

「DSDV」の解説と、DSDV対応のオススメ5機種

DSDVとは何か

「DSDV」とは、「デュアルSIMデュアルVoLTE」の略で、2枚のSIMを挿して同時に使用することができます。

以前は、「DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)」というものがありましたが、これは「4G+3G」でしか使用できず、LTEでインターネットを利用する場合、VoLTEを使った高音質の通話はできませんでした。

「DSDV」ではLTEでのインターネットとVoLTEでの待ち受けを同時に利用することができます。

どのようなメリットがあるのか

通話時やデータ通信時に、どちらのSIMを使うか指定することができます。

何に使うの?という方のために、主な使い方を紹介します。

1台の端末で2つの電話番号を使用することができる

例えば、「プライベートで使用しているスマホの他に、会社からケータイを支給された。仕事の電話は会社支給の電話を使わなければならないが、2台持ち歩くのが面倒だ!」

という時には、会社から支給されたケータイのSIMを抜いてDSDV対応しているスマートフォンに追加で挿せば、持ち歩くのは1台で済みます。

待ち受けはプライベートの番号と会社の番号どちらでも可能であり、発信する時にはその都度どちらの番号を使うか選択が可能となっています。

通話用SIMとデータ用SIMを分けることができる

現在は「FUJI WIFI」や「どんなときもWIFI」などのデータ通信専用のSIMを提供している会社が多数あるのをご存知でしょうか。

これらはデータ専用SIMですが、Softbankの通信網を使用しますので通信速度はソコソコ早く、エリアも広いわりに結構安く利用できます。

月に20GBが2,000円とか、無制限で3,500円などが一般的です。

「でも通話もできなくちゃ使えないよね」とお考えのあなた、通話は別にSIMを用意してはいかがでしょうか。

キャリアの通話用プランでも良いし、格安SIMの通話プランでしたら1か月1,500円くらいで利用できます。

つまり、通話専用SIMとデータ専用SIMを組み合わせれば、月に3,500円くらいで約20GBのデータを使用することが可能です。

キャリアと比較するととてもお得ですよね!

どのように設定すればよいのか

DSDV対応のスマートフォンであれば、設定画面から各種設定が可能です。

コチラの設定例では、電話はSIM1スロットに挿入されているSIMを使用し、インターネットはSIM2スロットに挿入されているSIMを使用します。

ちなみに電話はどちらかのSIMを指定せず、その都度決定することも可能です。

DSDV対応の機種とは

DSDVに対応している機種ですが、NTTドコモ, au, Softbank の3大キャリアには対応機種がありません。

キャリアの収入源である、「パケット料金モリモリの高いプラン」でユーザーが契約してくれなくなるからです。

よって、DSDV対応機種は基本的にSIMフリー端末のみになります。

主な対応機種は kakaku.comで 「SIMカード」→「デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)」の項目をチェックして検索すれば確認できます。

ここでは、オススメの機種を挙げたいと思います。

SHARP AQUOS zero2 SH-M13

CPU Snapdragon 855
RAM 8GB
ROM 256GB
カメラ 2レンズ
画面サイズ 6.4インチ
バッテリー 3130mAh
おサイフ
価格 約9万円

2020年4月時点で最高性能です。

CPUは重いゲームにも余裕で対応できますし、RAM/ROMも必要十分です。

2年後も余裕で使えるレベルの性能でしょう。

また、DSDV機種には珍しく、おサイフケータイにも対応しています。

欠点を挙げるのなら、カメラ2レンズがイマイチなのと、軽量の為なのでしょうがバッテリー容量がイマイチ、それと10万円以上する価格です。と思いましたが、2020年8月現在は9万円以下まで値段が下がっています。

お金に余裕があるのでしたら、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

SHARP AQUOS zero2 アストロブラック 【日本正規代理店品】SH-M13-B

Xiaomi Mi Note 10

CPU Snapdragon 730G
RAM 6GB
ROM 128GB
カメラ 5レンズ
画面サイズ 6.47インチ
バッテリー 5260mAh
おサイフ ×
価格 約4.4万円

何と言っても5眼カメラが特徴であり、メインカメラは驚きの1億800万画素です。

性能も普段使いには充分であり、バッテリー容量も素晴らしいですね。

値段もお手頃であり、欠点は無いと言えるのではないでしょうか。

唯一、「Xiaomi」というメーカーは日本では知名度が低いので、サポート関係に不安を持っている方がいるくらいですかね。

世界的には4位のメーカーですので問題ないと思いますが、日本進出したばかりなので、これからに期待です。

Xiaomi Mi Note 10 Global Versionグローバル版(Aurora Green/ オーロラグリーン)

 

OPPO Reno A

CPU Snapdragon 710
RAM 6GB
ROM 64GB
カメラ 2レンズ
画面サイズ 6.4インチ
バッテリー 3600mAh
おサイフ
価格 約3.2万円

全てにおいてスキが無く、最もオススメできる機種です。

価格に関しても、ペイペイモールやOCNモバイルのセールなどを利用すれば2万円以下で購入できます。

私の所有機種であり、下記にレビューしています。

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OPPO Reno A ブルー

HUAWEI nova 5T

CPU Kirin 980
RAM 8GB
ROM 128GB
カメラ 4レンズ
画面サイズ 6.26インチ
バッテリー 3750mAh
おサイフ ×
価格 約4.5万円

この機種もCPU性能に優れており、カメラの性能もバッチリです。

現在、HUAWEIはGoogleのサービスを使用できない状態になっているわけですが、この機種はギリギリGoogleが使える期間に発売しましたので、問題なく使用できます。

HUAWEIはスペックに見えない、細かい部分までソフトを作りこんでいますので、スペック以上にとても使いやす機種となっています。

HUAWEI NOVA 5T ブラック

SHARP AQUOS sense3 SH-M12

CPU Snapdragon 630
RAM 4GB
ROM 64GB
カメラ 2レンズ
画面サイズ 5.5インチ
バッテリー 4000mAh
おサイフ
価格 約3.2万円

2020年4月現在で最も売れ筋の機種です。

大きな特徴はありませんが、画面サイズや性能がちょうど良く、バッテリーが大きめで値段もお手頃です。

ただし、CPUに「Snapdragon630」を使用しており、性能はイマイチです。

他の機種と比較しなければ分からないかもしれませんが、結構もっさりしていますので、その点に関してはオススメできません。

AQUOS sense 3 ブラック

性能一覧

オススメ機種の性能を下記の通りまとめてみました。

機種選びの参考にしてください。

CPU カメラ バッテリー おサイフ 価格
AQUOS zero2 SH-M13 ×
Xiaomi Mi NOTE 10 ×
OPPO Reno A
HUAWEI nova 5T ×
AQUOS sense3 SH-M12 ×

まとめ

いかがでしょうか。

設定方法も簡単であり、組み合わせによってはとてもお得に使用することもできますので、ぜひとも試してみてください。

また、これを機にSIMフリー端末を使ってみてはいかがでしょうか。

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